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音声入力が向かない場面|毎日使っている経営者が見つけた5つのこと

音声入力が向かない場面

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。


目次

結論

私は AI音声入力を毎日使っていて、仕事の文章はほとんどこれで書いています。それでも、向かない場面があります。

向かない場面理由
1. 友人とのやり取り文章が硬くなる
2. 契約文言・議事要旨AIが言葉を補ったり、書式を変えたりする
3. 人名が多い文章(確認なしで送るなら)人名の漢字を高確率で間違える
4. 一字一句同じ文章を毎回出したいとき同じ音声でも毎回結果が変わる
5. 声が出しにくい場所声が小さすぎると拾われない

1. 友人とのやり取り

私が音声入力を使わない、ほぼ唯一の場面です。

AI音声入力は、話した内容をきちんとした文章に整えます。仕事のメールやチャットでは、これがありがたい。

でも友人とのLINEでは、整いすぎて硬くなります。砕けた言い回しや、あえて崩した返事が、よそよそしい文章に変わってしまう。

用途の問題であって、精度の問題ではありません。

「硬い文章になる」は欠点ではありません。仕事では長所、プライベートでは短所です。


2. 契約文言・議事要旨

AI音声入力3製品を同じ原稿で測ったとき(記録はこちら)、AIは頼んでいないのに言葉を足していました。

原稿出力
見積書お見積書
一点1点
でしょうか。でしょうか?

メールなら、むしろ丁寧になって助かります。

でも「言った通りに残す」必要がある文章では困ります。契約文言、議事要旨、規程——一字の違いに意味がある文章には向きません。


3. 人名が多い文章(確認せずに送るなら)

同じ測定で、「齋藤」という名前を6回入力して、正解は1回だけでした。「斉藤」「斎藤」に割れています。

人名が多い文章そのものがダメというより、確認せずに送るなら使わない、が正確です。

対策はこちらの記事にまとめています。


4. 一字一句同じ文章を、毎回出したいとき

これは測ってみて初めて分かったことです。

同じ音声を、同じ製品に2回入力したら、違う文章が出てきました。

  • 1回目は「お見積書」、2回目は「見積書」
  • 1回目は「齋藤」、2回目は「斉藤」

AIが整形しているので、毎回同じ結果になる保証がありません。

定型文を何度も出したいなら、音声入力ではなく、辞書登録やテンプレートを使ってください。


5. 声が出しにくい場所

うまく認識されなかったのは、ほぼ声が小さすぎて拾われなかったときでした。

ただし、スマホを口元に近づけると、かなり小さい声でも通ります。使えない場所は、思っているより少ないです。

詳しくは周りに人がいるオフィスで音声入力は使えるか


逆に、よく使う場面

使わない場面をはっきりさせたので、使う場面も書いておきます。

よく使う理由
メールの返信丁寧な文章に整えてくれる。特に、メールでしかやり取りできない相手(税理士など)
仕事のチャット量が多いほど効く
報告・連絡言うことが決まっているので速い

「硬い文章になる」ことが、仕事ではそのまま長所になっています。


あなたは使うべきか

あなたの仕事音声入力は
メール・チャットの返信が多い向いている
報告書・日報を毎日書く向いている
契約書・規程を作る向かない
人名を大量に扱う(名簿、議事録の出席者)確認の手間込みで判断
プライベートの連絡が中心硬くなるので向かない

まとめ

  1. 毎日使っていても、向かない場面ははっきりある
  2. 友人とのやり取りには使わない。硬くなる
  3. 契約文言・議事要旨には向かない。AIが言葉を補う
  4. 人名は確認前提。6回中5回間違えた
  5. 同じ結果を毎回出す用途には向かない

使わない場面を決めておくと、使う場面で迷わなくなります。

私が使っているのは Typeless です。


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この記事を書いた人

関西で従業員80名の会社を経営しています。業種の異なる複数の事業を運営。自社で実際に契約して使ったツールだけを、失敗も含めて記録しています。※ペンネームで運営しています。

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