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AI音声入力を全社員に勧めたい。その前に計算した費用と、全員を有料にしない理由

80名に配ると年払いでも173万円

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。


目次

先にお断り

この記事は「全社導入した記録」ではありません。

私は AI音声入力を自分で3ヶ月使い、全社員に勧めたいと考えている段階です。その判断のために計算したことを書きます。


結論

案年間の費用(80名)
全員を有料プラン・月払い約432万円
全員を有料プラン・年払い約173万円
全員まず無料プラン → 足りない人だけ有料ほぼ0円から

全員を有料にする必要はない、というのが今の結論です。

※ Typeless の料金(Pro:月払い$30/年払い$12)を1ドル150円で換算。


なぜ全社員に勧めたいのか

理由は単純です。

文章をまったく打たない社員は、いないからです。

私の会社は業種の異なる複数の事業をしていますが、どの現場でも、報告・連絡・日報・メールはあります。キーボードが得意でない社員ほど、ここに時間を取られています。

自分で使ってみて、仕事の文章はほとんど直さずに送れる精度でした。実測で233文字/分、タイピングの約2〜3倍です(計測の記録)。


計算1:全員を有料にすると、いくらかかるか

Typeless の有料プラン(Pro)で計算しました。

1人あたり80名・年間
月払い $30/月約4,500円/月約432万円
年払い $12/月約1,800円/月約173万円

月払いと年払いで、約260万円違います。

Typeless は月払いが割高な価格設計です。もし有料にするなら、年払い以外は考えられません。

1人1,800円は高いか

自分の感覚では、月1,500円前後なら安いと思っています。1日数分の短縮でも、元が取れる金額です。

ただ、80人ぶん掛けると年173万円です。これは「全員が毎日しっかり使う」前提でないと回収できません。


計算2:そもそも、全員に有料プランが要るのか

ここで気づいたことがあります。

私自身、いまも無料プランで使っています。

Typeless 無料プラン
利用量週8,000語まで(毎週リセット)
AI整形・個人辞書無料でも使える

私の実際の使用量(PCの記録)は週あたり数千文字程度で、無料枠に収まっていました。

毎日メールとチャットを大量に書いている私が無料で足りているなら、社員の大半も足りるはずです。


だから、こう進めるつもりです

段階やること費用
1全員、無料プランで使ってもらう0円
21〜2ヶ月、実際に使うか様子を見る0円
3無料枠を超える人だけ有料にする該当者×約1,800円/月
4使わない人は、使わないままでよい0円

「全員に配って、使わない人のぶんも払い続ける」を避けます。ツールの全社導入で一番多い失敗は、ここだと思っています。


まだ決めきれていないこと

正直に書きます。

1. 個人アカウントで業務の文章を扱ってよいか

無料プランを社員が個人で作ると、会社として誰が何を入力しているか管理できません。業務のメールには、取引先の名前や金額が入ります。

Typeless には、SSO(シングルサインオン)などを備えた法人向けプラン(Enterprise)もあります。料金は問い合わせです。

管理を取るか、費用を取るか。ここはまだ決めていません。

2. 使わない社員に、どこまで勧めるか

道具は、強制した瞬間に使われなくなることが多いです。勧めはしますが、使うかどうかは本人に任せたいと考えています。

3. 人名の誤変換をどう周知するか

AI音声入力は、人名の漢字を高い確率で間違えます。私の測定では6回中5回でした(記録)。

社外メールで取引先の名前を間違えるのは、会社として困ります。導入するなら「送信前に人名だけ見る」は必ず伝えるつもりです。


あなたの会社ではどうか

あなたの会社おすすめ
まず試したい全員無料プランから。有料は足りない人だけ
取引先名や金額を扱う文章が多い個人アカウントの扱いを先に決める。法人プランも検討
有料にする人数が決まっている必ず年払い。月払いは約2.5倍
情報管理の社内規程が厳しい法人向けプランを問い合わせてから
社員の大半が文章をほとんど書かない希望者だけでよい

まとめ

  1. 全員を有料にすると、年払いでも80名で約173万円
  2. 月払いだと約432万円。有料にするなら年払い一択
  3. ヘビーユーザーの私でも無料枠で足りている
  4. だから 全員無料から始めて、足りない人だけ有料 にする
  5. 決めきれていないのは 個人アカウントの情報管理

私が使っているのは Typeless です。


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この記事を書いた人

関西で従業員80名の会社を経営しています。業種の異なる複数の事業を運営。自社で実際に契約して使ったツールだけを、失敗も含めて記録しています。※ペンネームで運営しています。

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